初出場創価大 タスキ繋げず無念

 「箱根駅伝・復路」(3日、箱根町~大手町=5区間)

 創部42年目で悲願の箱根初出場を果たした創価大に、厳しい現実が立ちはだかった。

 9区彦坂一成(2年)が、鶴見中継所で10区の沼口雅彦(4年)にタスキを繋げず、無念の繰り上げスタート。今大会から用意された“情熱”の赤と、“冷静”の青の縦縞に金色で「創価大学」と記されたタスキを大手町まで持って行くことはできなかった。

 同じく日大、神奈川大が10区で、また9区に続いて関東学生連合、拓大が再び繰り上げスタートとなった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス