ラグビーW杯日本代表候補を発表 リーチ主将、田中ら41人

 日本ラグビー協会は5日、9月に開幕するワールドカップ(W杯)イングランド大会に向けた日本代表の1次候補選手を発表し、フランカーのリーチ・マイケル主将(東芝)らFW24人、バックス17人の計41人が選ばれた。今後、合宿や強化試合を経て8月末に最終登録の31人を発表する。

 代表候補には世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」でプレーするフッカーの堀江翔太、SH田中史朗(ともにパナソニック)らが順当に選ばれたほか、バックスに福岡堅樹(筑波大)藤田慶和(早大)の大学生2人が入った。エディー・ジョーンズ代表ヘッドコーチは「目標は準々決勝進出」と意気込みを語った。

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