錦織、全豪で第5シード オープン化後日本男子最高

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン(19日開幕・メルボルン)のシード選手が14日に発表され、男子シングルスは世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が1968年のオープン化以降の四大大会で、日本男子最高の第5シードに入った。これまでは2014年全仏オープンの錦織の第9シードが最高。組み合わせは16日に決まる。

 錦織は第10シードで臨んだ昨年の全米オープンで準優勝。4回戦まで進んだ前回全豪オープンは第16シード。

 第1シードはノバク・ジョコビッチ(セルビア)で第2シードはロジャー・フェデラー(スイス)。ラファエル・ナダル(スペイン)が第3シード入り。

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