バド福万、与猶組が準決勝へ マレーシア・マスターズ
バドミントンのマレーシア・マスターズは16日、マレーシアのクチンで行われ、女子ダブルス準々決勝で昨年の全日本総合選手権優勝の福万尚子、与猶くるみ組(ルネサス)が松尾静香(NTT東日本)内藤真実(ヨネックス)組に2-1で勝ち、準決勝へ進んだ。
男子ダブルス準々決勝では数野健太、山田和司組が同じ日本ユニシス所属の井上拓斗、金子祐樹組に2-0で勝った。女子シングルスでは高橋沙也加、奥原希望(ともに日本ユニシス)佐藤冴香(ヨネックス)が準決勝へ進出した。(共同)