バスケ、存続決定の和歌山は大敗 NBLで再発進

 バスケットボール男子のナショナルリーグ(NBL)で、今月初めに運営会社が経営破綻し、新たな運営会社の下で存続が決まった和歌山が21日、愛知県の西尾市総合体育館で破綻問題後初のリーグ戦として強豪アイシン三河と対戦し、66-98で大敗した。

 旧運営会社の破綻で7日に活動停止が発表されたが、和歌山県協会が中心となって新運営会社設立に動いて存続が決定した。エースの川村ら残留を決めた5選手に、経営悪化で一時はリーグ管理下に置かれたつくばを退団した5選手が加わる形で新チームを編成。この日はけがの川村を除き、ベンチ入りした9人が出場した。

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