W杯ジャンプ伊東6位、葛西8位 男子個人第18戦

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子札幌大会最終日は25日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で個人第18戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、42歳の葛西紀明(土屋ホーム)は124メートル、128メートルの合計250・6点で8位に終わった。

 伊東大貴(雪印メグミルク)が134・5メートル、128メートル258・9点で日本勢最高の6位に入り、作山憲斗(北野建設)は22位だった。ロマン・クデルカ(チェコ)が133メートル、132メートルの282・9点で今季、通算ともに4勝目を挙げた。

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