全豪、錦織が3年ぶり8強入り ワウリンカと準々決勝

 男子シングルス4回戦でダビド・フェレールに快勝した錦織圭。3年ぶりのベスト8進出を決めた=メルボルン(ゲッティ=共同)
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 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第8日は26日、メルボルンで行われ、シングルス4回戦で男子第5シードの錦織圭(日清食品)は第9シードのダビド・フェレール(スペイン)に6-3、6-3、6-3で快勝し、3年ぶりに準々決勝へ進んだ。四大大会の8強入りは、準優勝した昨年の全米オープンに続いて自身3度目。

 前回王者のスタニスラス・ワウリンカ(スイス)がギリェルモ・ガルシアロペス(スペイン)に勝ち、28日に予定される準々決勝で錦織と対戦する。

 第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第8シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)も順当にベスト8入りした。

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