ショート桜井、菊池ら準決勝へ スピードW杯第5戦
スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第5戦は6日、ドイツのドレスデンで行われ、男子1500メートルで桜井雄馬(OSPク)、女子1500メートルでは菊池純礼(トヨタ自動車)と斎藤仁美(オーエンス)がいずれも準決勝に進出した。
男子1000メートルは坂爪亮介(タカショー)、女子1000メートルは平井亜実(一宮中日SC)と酒井裕唯(保健科学グループ)が準々決勝に進んだ。
女子3000メートルリレーで日本は準決勝に進んだが、男子5000メートルリレーでは準々決勝で敗退した。(共同)