ショートW杯、酒井が4位 第5戦、菊池は12位

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第5戦は7日、ドイツのドレスデンで行われ、女子1000メートルで酒井裕唯(保健科学グループ)が4位に入った。平井亜実(一宮中日SC)は準々決勝で敗退した。

 女子1500メートルの菊池純礼(トヨタ自動車)は順位決定戦で6着となり、12位。男子1000メートルの坂爪亮介(タカショー)は準々決勝敗退に終わった。女子3000メートルリレーの日本は決勝に進めず、順位決定戦に回った。(共同)

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