スケート男子500mは中村優勝 スピードのジャパンカップ
スピードスケートのジャパンカップ最終戦最終日は8日、長野県軽井沢町の風越公園リンクで行われ、男子500メートルは中村健斗(日本電産サンキョー)が2回合計1分12秒859で優勝した。村上右磨(村上電気)が2位。同1500メートルは近藤太郎(専大)が1分52秒43で勝ち、中村奨太(ロジネットジャパン)が2位だった。
女子1500メートルは押切美沙紀(富士急)が2分5秒27で、同500メートルは曽我こなみ(ホテル東日本)が2回合計1分20秒811で制した。