スケート女子1000で酒井2位 ショートW杯第6戦
スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第6戦は15日、トルコのエルズルムで行われ、女子1000メートルで酒井裕唯(保健科学グループ)が2位に入った。
女子500メートルで斎藤仁美(オーエンス)と菊池純礼(トヨタ自動車)は準々決勝で敗退。男子で500メートルの桜井雄馬(OSPク)と坂爪亮介(タカショー)、1000メートルの坂下里士(トヨタ自動車)も準々決勝を突破できなかった。
女子3000メートルリレーの日本は5~8位決定戦で3着となり7位だった。(共同)