可夢偉 引退長渕ジュニアに「贈る言葉」
レーシングドライバーの小林可夢偉(28)が16日、ミュージシャン・長渕剛の次男で腰椎損傷のためレースの世界を去った長渕蓮(26)にエールを送った。
長渕蓮は13日、公式ツイッターでレーシングドライバー引退と、音楽の世界への転身を発表した。
ネットで流れたこのニュースに対して「親が有名だと何をするにも有利ですね」などと揶揄する投稿が殺到したことから、可夢偉が黙っていられなくなった。
「僕が言える立場かどうかわかりませ。(原文まま) でもこの記事へのコメントは非常に残念!」と16日にツイート、「実力でこの人達を納得させろよ!親の七光り?逆に親を光らせろ!!」と長渕を励ました。
思いがけないトップレーサーの「贈る言葉」に長渕は感激、「可夢偉さん!僕はこのままでは終われません。自分を信じてやるのみです。ありがとうございます」と可夢偉に感謝した。