バレー、JTや堺など白星発進 男子プレーオフ開幕

 バレーボールのプレミアリーグは1日、大阪市中央体育館で男子のプレーオフが始まり、レギュラーシーズン1位のJTが同3位の豊田合成を3-2で退けた。勝ち点はレギュラーシーズンの成績に応じて事前に与えられたものと合わせ、JTが7、豊田合成は4。

 2季ぶりの優勝を目指す同5位の堺は同2位のサントリーにストレート勝ちし、ともに勝ち点4。前回王者でレギュラーシーズン4位のパナソニックは同6位のジェイテクトに2-3で敗れた。

 今季導入されたプレーオフは、レギュラーシーズン上位6チームが総当たりのリーグ戦を実施。1位は決勝、2位と3位は準決勝に進む。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス