錦織世界ランク4位 「大変名誉」
プロテニスプレーヤーの錦織圭が2日、世界ランク4位になったことをツイッターで報告、「大変名誉」とつぶやいた。
錦織はランキングを表すネット画像を掲載し、英文で「今、新しいランキングを見ました」とした上で「次のステップに入れたことは大変名誉」と喜びを表した。
これに対してファンからは「おめでとうございます。さらなる高みへ!」「すごーい こうして見ると、とても実感が湧いて来ますね!」などお祝いのリツイートが相次いだ。
錦織はメキシコ・オープンで準優勝、2日付で発表された最新世界ランキングで前週の5位から自己最高の4位へとランクアップ、女子のクルム伊達公子が95年に記録した日本選手の最高位に並んだ。
1位ノバク・ジョコビッチ、2位・ロジャー・フェデラー、3位・ラファエル・ナダルに次いで「Kei NISHIKORI」の名が刻まれた。