東京五輪観戦希望1位はサッカー 意識調査

 東京五輪・パラリンピックの観戦希望割合
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 笹川スポーツ財団は6日、2020年東京五輪・パラリンピックに関する意識調査の結果を発表し、競技場で観戦を希望する人は五輪が39%、パラリンピックが18・4%で、五輪競技の1番人気は観戦希望者の47・8%が興味を示したサッカーだった。

 2位は47%の開会式、3位は41・1%の体操となった。4位は陸上、5位は水泳。パラリンピックは1位が車いすバスケットボール、2位は車いすテニスだった。

 大会ボランティアを希望する人は五輪が10・8%、パラリンピックが8・8%。

 両大会に期待することは「障害のある人のスポーツ機会や環境が充実する」が82・3%でトップだった。

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