テニス、日本敗れ1勝2敗 デ杯カナダ戦第2日

 【バンクーバー共同】男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ1回戦の日本-カナダ第2日は7日、バンクーバーでダブルス1試合が行われ、添田豪(GODAITC)内山靖崇(北日本物産)組はダニエル・ネスター、バセク・ポシュピシル組に5-7、6-2、3-6、6-3、3-6で敗れ、日本は通算1勝2敗で後がなくなった。

 最終日の8日はシングルス2試合が行われ、世界ランキング4位の錦織圭(日清食品)が世界6位のミロシュ・ラオニッチと当たり、伊藤竜馬(北日本物産)がポシュピシルと対戦する予定。3勝目を挙げたチームが準々決勝進出となる。

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