桐生 ライバルは広島・黒田?
陸上の今季初戦となったテキサス・リレー(米テキサス州・オースティン)男子100メートルで、追い風参考記録(3・3メートル)ながら9秒87をマークして優勝した桐生祥秀(19)=東洋大=が30日、成田空港に帰国した。
参考記録とはいえ、電気計時では日本人初の“9秒台”の快挙だったが、日本のスポーツニュースのトップは野球の大リーグから広島に復帰し、初白星をあげた黒田博樹投手だったことを聞くと「そうなんですか?」と苦笑い。
公認9秒台の期待が懸かる国内初戦の舞台はその広島での織田記念陸上。100メートルが行われる4月19日は、マツダスタジアムでカープの試合があり、黒田投手が登板する可能性もあるが「頑張ります。国内で公認条件で9秒台を出したい」と、力強く語った。