【ニューヨーク共同】男子テニスの6日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)が5位から自己最高の4位に約1カ月ぶりに再浮上した。昨年5月に初のトップ10入りを果たした錦織は3月2日付で4位に初めてランクされたものの、1週間後に5位に後退していた。
1位はノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2位はロジャー・フェデラー(スイス)で変動はなかった。アンディ・マリー(英国)が4位から3位に上がり、ラファエル・ナダル(スペイン)が3位から5位に落ちた。
添田豪(GODAITC)は92位、伊藤竜馬(北日本物産)は98位だった。