新体操、河崎が世界選手権代表 候補選手中トップ

 新体操の世界選手権(9月・シュツットガルト=ドイツ)代表選考会は19日、栃木県立県南体育館で行われ、個人は昨年の全日本選手権を制した河崎羽珠愛(イオン)が3種目合計49・650点で候補選手中トップとなり代表に決まった。

 早川さくらと皆川夏穂(ともにイオン)、団体の日本代表「フェアリー(妖精)ジャパン」は既に出場が決まっている。

 個人総合1位の早川は同5位の三上真穂(東女体大)、団体の東女体大とともにユニバーシアード夏季大会(7月・光州=韓国)の代表に決まった。

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