体操男子、内村がV8へ予選首位 田中2位、白井は10位

 体操の世界選手権(10~11月・英グラスゴー)代表2次選考会を兼ねて個人総合で争う全日本選手権第1日は24日、東京・国立代々木競技場で男子予選が行われ、史上最多の8連覇を狙う内村航平(コナミスポーツク)が6種目合計92・150点をマークし、2位田中佑典(コナミスポーツク)に2・050点の差をつけて首位に立った。

 加藤凌平(順大)が90・050点で3位につけ、野々村笙吾(順大)は88・850点で6位。2013年世界選手権床運動金メダルの白井健三(日体大)は87・900点で10位だった。

 25日は女子の予選を実施。最終日の26日は男女の決勝が行われる。

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