錦織、2年連続4強入り テニスのマドリードOP

 【マドリード共同】テニスのマドリード・オープンは8日、マドリードで行われ、男子シングルス準々決勝で世界ランキング5位の第4シード、錦織圭(日清食品)が世界8位の第7シード、ダビド・フェレール(スペイン)に6-4、6-2でストレート勝ちし、2年連続でベスト4に進出した。9日の準決勝で第2シードのアンディ・マリー(英国)と対戦する。

 昨年準優勝の錦織は序盤にミスを重ねたが、リズムを取り戻して第1セットを先取。第2セットは1-1から4ゲームを連取した。

 前回覇者で第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)、トマーシュ・ベルディハ(チェコ)も4強入りした。

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