走り高跳びの戸辺は4位 陸上のダイヤモンドリーグ
陸上のダイヤモンドリーグ第2戦、上海大会は17日、上海で行われ、男子走り高跳びで戸辺直人(つくばツインピークス)は世界選手権(8月・北京)の参加標準記録を突破する2メートル29で4位だった。ムタズ・エサ・バルシム(カタール)が2メートル38で優勝し、ボーダン・ボンダレンコ(ウクライナ)が2メートル32で2位だった。
男子400メートルはロンドン五輪金メダルのキラニ・ジェームズ(グレナダ)が44秒66で制し、女子5000メートルはアルマズ・アヤナ(エチオピア)が14分14秒32で勝った。(共同)