テニス、サファロバが初の決勝へ 全仏女子単、セリーナは2年ぶり

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第12日は4日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝で、第13シードのルーシー・サファロバ(チェコ)が第7シードで2008年優勝のアナ・イバノビッチ(セルビア)を7-5、7-5で破り、四大大会で初めての決勝に進んだ。

 全仏女子のチェコ勢の決勝進出は1981年に優勝したハナ・マンドリコワ(当時チェコスロバキア)以来で34年ぶり。

 第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)は第23シードのティメア・バシンスキー(スイス)に4-6、6-3、6-0で逆転勝ちし、2年ぶりの決勝進出を果たした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス