五輪追加へ、上野「大きな意味」 8月にソフトのジャパンC

 ソフトボールのジャパンカップ国際女子大会(8月7~9日・岐阜県大垣市)に出場する日本代表の上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)らが9日、東京都内で記者会見し、32歳の上野は「経験してきたことを若い選手に伝え、全員で戦いたい」と力を込めた。

 ソフトボールは2020年東京五輪で開催都市提案による追加種目入りを目指している。8日には国際競技連盟(IF)から組織委員会への応募が締め切られ、人気、組織運営などの選定基準が決まった。上野は「このタイミングで、日本で大会をやるのは大きな意味がある」と使命感を口にした。

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