平松が走り高跳び大会タイで優勝 陸上日本学生個人第2日
陸上の日本学生個人選手権第2日は13日、ShonanBMWスタジアム平塚などで行われ、男子走り高跳びで筑波大1年の平松祐司が2メートル20の大会タイ記録で優勝した。女子100メートル障害は昨秋の仁川アジア大会代表の青木益未(環太平洋大)が13秒35の大会タイ記録で2連覇した。
200メートルの男子は猶木雅文(中大)が20秒95で制し、女子は中村水月(大阪成蹊大)が23秒99で初優勝した。男子走り幅跳びは外川天寿(岐阜経大)が7メートル88(追い風参考)で勝った。