新体操、早川「ミスなくできた」 アジア選手権から帰国

 新体操のアジア選手権(堤川=韓国)から帰国した日本代表「フェアリー(妖精)ジャパンPOLA」が15日、東京都内で記者会見し、個人種目別のリボンで金メダルを獲得し、個人総合でも3位に入った早川さくらは「いい緊張感でできた。ミスなくできたのがうれしい」と笑顔を見せた。

 団体は種目別のクラブ・フープで優勝し、リボンと総合が2位だった。主将の杉本早裕吏は「メダルはうれしいが(2位には)悔しい気持ちもある」と複雑な表情を浮かべ、リオデジャネイロ五輪出場枠獲得がかかる9月の世界選手権(ドイツ)に向けて山崎浩子強化本部長は「ミスなくやるしかない」と強調した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス