競泳、入江陵介「手応えあった」 欧州GPから帰国

 競泳の欧州グランプリに出場した日本代表が16日、成田空港に帰国し、男子で背泳ぎ2種目を3大会とも制した入江陵介(イトマン東進)は「一試合一試合、いい泳ぎができた手応えがあった。いろいろなことを試せた」と夏の世界選手権(カザニ=ロシア)に向けた収穫を口にした。

 瀬戸大也(JSS毛呂山)や小関也朱篤(ミキハウス)らも帰国した。小関は100メートル平泳ぎの世界記録保持者、アダム・ピーティ(英国)とのレースを重ね「ラストで負ける展開が続いたが、本番までに差を縮めて勝ちたい」と世界選手権での雪辱を誓った。

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