世界陸上に高瀬、福島ら23人 陸連発表、18歳平松も

 日本陸連は29日、新潟市内で理事会を開き、8月の世界選手権(北京)代表に男子200メートルで日本歴代2位の記録を持つ高瀬慧(富士通)や女子短距離の福島千里(北海道ハイテクAC)ら男子17、女子6の計23人を選び、発表した。高瀬は3大会連続、福島は4大会連続の代表。

 男子走り高跳びの18歳、平松祐司(筑波大)ら15人が初代表となった。日本選手権を欠場した男子短距離の桐生祥秀(東洋大)は外れた。5月の世界リレー大会400メートルリレーで銅メダルを獲得した大瀬戸一馬(法大)と谷口耕太郎(中大)は同種目のメンバーに選ばれた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス