テニス、フェデラーとマリー4強 ウィンブルドン第9日

 男子シングルス準々決勝でバセク・ポシュピシル(右)に勝ち、4強入りを決めたアンディ・マリー=ウィンブルドン(共同)
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 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第9日は8日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、雨による中断を挟んだ男子シングルス準々決勝で第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのジル・シモン(フランス)を6-3、7-5、6-2で破り、2年連続10度目となるベスト4進出を果たした。

 地元英国の第3シード、アンディ・マリーはノーシードから勝ち上がった世界ランキング56位、バセク・ポシュピシル(カナダ)に6-4、7-5、6-4でストレート勝ちし、2年ぶり6度目の4強入りを決めた。

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