バスケユース年代にロイブル監督 男子代表の若手育成
日本バスケットボール協会は15日、東京都内で理事会を開き、ドイツ人のトーステン・ロイブル氏(43)が男子U-19(19歳以下)代表などのアンダーカテゴリー(ユース年代)監督に就任すると発表した。U-19からU-16まで4カテゴリーすべてを受け持つ。
ロイブル氏はU-16ドイツ代表のコーチを務めた実績があり、日本リーグ(現ナショナルリーグ)のトヨタ自動車や北海道を指揮した。2012年からは日本協会のスポーツディレクターとして若手世代の育成に携わってきた。