日本勢エペは全員敗退 世界フェンシング第3日
【モスクワ共同】フェンシングの世界選手権第3日が15日、モスクワで行われ、エペ個人は男子の坂本圭右(自衛隊)が2回戦で敗れた。見延和靖(ネクサス)と女子の佐藤希望(大垣共立銀行)は1回戦敗退だった。
フルーレ個人予選は、男子で千田健太(阿部長マーメイド食品)藤野大樹(東京フェンシングスクール)松山恭助(早大)が本戦に進んだ。太田雄貴(森永製菓)は予選免除。女子は草野広美(ネクサス)柳岡はるか(法大)が進出、西岡詩穂(ネクサス)宮脇花綸(慶大)は敗退した。