フルーレ団体、日本男女とも7位 世界フェンシング最終日

 【モスクワ共同】フェンシングの世界選手権最終日は19日、モスクワでフルーレ団体が行われ、日本は男女とも7位だった。いずれも準々決勝で敗れた後、順位決定戦で最終順位が確定した。

 準々決勝で淡路卓(ネクサス)千田健太(阿部長マーメイド食品)三宅諒(セイコーホールディングス)太田雄貴(森永製菓)の男子はフランスに42-45で競り負けた。狩野愛巳(早大)宮脇花綸(慶大)西岡詩穂(ネクサス)柳岡はるか(法大)の女子はイタリアに25-45で完敗した。

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