16歳のサニブラウンが世陸代表 日本最年少

 日本陸連は4日、世界選手権(22日開幕・北京)の代表選手に男子短距離で16歳のサニブラウン・ハキームら7選手の追加を発表した。16歳5カ月で開幕を迎えるサニブラウンは、1983年ヘルシンキ大会に16歳10カ月で出場した女子走り高跳びの佐藤恵を抜いて日本の史上最年少代表。200メートルの他、400メートルリレー出場も見込まれる。

 男子は5000メートルで大迫傑が選ばれ、400メートル障害の松下祐樹、岸本鷹幸、女子は5000メートルの鷲見梓沙と1万メートルの小原怜が入った。男子400メートルリレー要員に長田拓也も追加された。

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