バド、世界銅の桃田は第4シード ヨネックスOPの男子単

 バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン(9月8~13日・東京体育館)の組み合わせが19日に発表され、世界選手権男子シングルスで日本勢初のメダルとなる「銅」を獲得した桃田賢斗(NTT東日本)は第4シードで、1回戦は香港選手と対戦する。

 順当に勝ち進めば、第1シードで世界王者のシン龍や五輪2連覇の林丹(ともに中国)、予選に回った北京、ロンドン両五輪銀メダリストのリー・チョンウェイ(マレーシア)らがひしめく山の勝者と準決勝で当たる。

 女子はダブルスで2連覇を狙う高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が第1シード。

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