世界水泳金の瀬戸大也が両かかと手術へ

 競泳の世界選手権男子400メートル個人メドレーで2連覇を達成し、16年リオデジャネイロ五輪代表に内定した瀬戸大也(21)=JSS毛呂山=のマネジメント会社は20日、7月から痛めていた左かかとの検査結果を発表し、三角骨による損傷と炎症が確認されたと発表した。

 また、右かかとにも同様の三角骨が確認されたため、9月15日に入院し、両かかとの三角骨摘出手術を行う。

 歩行できるようになるまで数日入院し、その後は回復状況をみて、水中練習を始めるという。術後3週間で、キック練習ができるようになる見通しだという。16年リオデジャネイロ五輪に向けて、万全を期する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス