桐生、10秒30で決勝へ 陸上日本学生対校が開幕

 陸上の日本学生対校選手権は11日、大阪市のヤンマースタジアム長居で開幕し、右太もも裏肉離れからの復帰戦となる桐生祥秀(東洋大)は男子100メートル準決勝を全体トップの10秒30で通過し、12日の決勝に進んだ。

 400メートルの男子は北川貴理(順大)が46秒34、女子は青山聖佳(大阪成蹊大)が53秒33で勝ち、ともに今夏の世界選手権代表の制覇となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス