陸上、男子200mは長田がV 日本学生対校最終日

 陸上の日本学生対校選手権最終日は13日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、200メートルの男子は長田拓也(法大)が20秒57で制し、女子は青山聖佳(大阪成蹊大)が23秒81で勝った。青山は大阪成蹊大が3分38秒90で優勝した1600メートルリレーで第4走者を務め、400メートルを加えた3冠に輝いた。

 男子1万メートル競歩は松永大介(東洋大)が39分18秒04の大会新記録で優勝し、女子七種競技はヘンプヒル恵(中大)が5448点で制した。対校得点の男子は日大が4年連続18度目、女子は立命大が初優勝した。

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