東京・府中でラグビー代表歓迎 W杯報告会に4千人

 ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で3勝と活躍した日本代表で、東京都府中市に拠点を置くトップリーグのサントリーと東芝に所属する9選手が24日、京王線府中駅近くの市街地で開かれたW杯報告会に出席し、リーチ・マイケル主将(東芝)らが詰め掛けた約4千人の観衆から歓迎を受けた。

 選手は通りに敷かれたレッドカーペットを歩き、畠山健介選手(サントリー)や大野均選手(東芝)も笑顔でサインや写真撮影に応じた。

 府中市の高野律雄市長から市民スポーツ優秀賞を贈られたリーチ主将は「日本代表が憧れの存在となるようにこれからも頑張りたい」とあいさつした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス