世界体操、村上茉愛4種目で演技 女子の団体決勝

 【グラスゴー(英国)共同】体操の世界選手権で27日(日本時間28日未明)に行われる女子団体総合決勝の演技順が26日に発表され、6位で予選通過の日本は村上茉愛(日体大)と寺本明日香(中京大)が全4種目で演技し、村上は3種目でトップバッターを務める。

 宮川紗江(セインツク)が跳馬と床運動の2種目、杉原愛子(大阪・梅花高)は段違い平行棒、湯元さくら(中京大)は平均台で演技する。予選は各種目5人が演技し、上位4人の得点合計で争ったが、決勝は各種目3人の演技の合計がそのままチームの得点となる。

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