200平は金藤が優勝、渡部2位 競泳W杯、池江は2種目V
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競泳のワールドカップ(W杯)東京大会最終日は29日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートル平泳ぎは金藤理絵が2分23秒01で制し、世界選手権優勝の渡部香生子は2分23秒43で2位だった。
女子で中学3年の池江璃花子は100メートル自由形で54秒14、50メートルバタフライで26秒17と中学新記録を連発して2種目制覇。200メートルバタフライは星奈津美が2分8秒13で優勝した。
男子は200メートル背泳ぎで入江陵介が1分56秒00の2位。100メートル平泳ぎの小関也朱篤、北島康介は予選で敗退した。