神戸製鋼がキヤノンとの接戦制す
「ラグビー・トップリーグ、神戸製鋼23-18キヤノン」(15日、神戸ユニバー記念競技場)
昨季3位の神戸製鋼は同7位のキヤノンを23-18で下し、白星スタートした。
神鋼は日本代表メンバーのHO木津武士(27)、PR山下裕史(29)LO伊藤鐘史(34)が先発出場。
前半6分、LOアンドリュー・エリス(31)がゴール左にトライを決めて先制。同21分にはゴール前、モールで押し込み、相手の反則により認定トライを奪った。
後半14-11と3点差に迫られたが、SO山中亮平(27)のPGなどで突き放し、逃げ切った。