押切が1500メートル日本新 スピードW杯第2戦第2日

 【ソルトレークシティー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦第2日は21日、ソルトレークシティーで行われ、女子1500メートルで押切美沙紀(富士急)が1分54秒10の日本新記録で6位に入った。

 先に滑った菊池彩花(富士急)が1分54秒12で田畑真紀(ダイチ)の日本記録を0秒16塗り替え、これを0秒02更新した。菊池は7位、高木美帆(日体大)は9位。ヘザー・リチャードソン(米国)が1分50秒85の世界新記録で優勝した。

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