スケートショートW杯、4日開幕 吉永「メダル争いしたい」

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦、名古屋大会の開幕前日の3日、会場となる名古屋市のガイシプラザで公式練習が行われた。全日本距離別選手権の男子1500メートルを2連覇中で愛知県出身の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)は「いつもは苦手なリンクだが、今回は氷の感触が合っている。メダル争いをしたい」と意気込んだ。

 女子1000メートルで総合優勝したことがある酒井裕唯(保健科学グループ)は「いまの自分がどこまでできるか。楽しみながら滑りたい」と話した。

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