今井メロ 五輪選手村の生活明かす
2006年トリノ五輪のスノーボードハーフパイプ日本代表で、現在はタレント活動を行っている今井メロ(28)が、3日深夜放送のテレビ東京系「ヨソで言わんとい亭」に出演し、オリンピック選手村のコンドーム事情を語った。
トリノ五輪に出場した当時、今井は18歳。「選手村で、コンドームが普通に配られているんですよ。マスコットもいて『避妊しましょうね』と呼びかけていた」と振り返った。
今井もコンドームを受け取った。だが本来の使用方法ではなく「雪を入れて遊んだ。溶けたら水風船になるんです」と、“健全”をアピールした。
選手村には最大2週間滞在。「選手は選手村から出られないんで…やることがないんでしょうね」と夜の五輪村事情をあっけらかんと語っていた。