スケート、吉永が準決勝進出 ショートトラックW杯

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦、名古屋大会は4日、名古屋市のガイシプラザで予選を行い、男子1500メートルで全日本距離別選手権2連覇中の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)が準決勝に進んだ。

 男子1000メートルでは横山大希(関学大)が準々決勝に進出。女子3000メートルリレーでは菊池萌水(早大)酒井裕唯(保健科学グループ)斎藤仁美(オーエンス)神長汐音(長野・小海高)の日本が準決勝に駒を進めた。

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