ショートW杯、坂下500で5位 名古屋大会最終日

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦、名古屋大会最終日は6日、名古屋市のガイシプラザで行われ、男子500メートルの坂下里士(トヨタ自動車)は5位だった。男子1000メートルの吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)は7位、横山大希(関学大)は準々決勝で敗退した。

 女子500メートルの菊池萌水(早大)神長汐音(長野・小海高)、女子1000メートルの酒井裕唯(保健科学グループ)はいずれも準々決勝で敗退した。女子3000メートルリレーで日本は8位だった。

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