スノボW杯、竹内智香は5位 パラレル大回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、イタリアのカレッツァでパラレル大回転第1戦が行われ、女子はソチ冬季五輪銀メダルで予選1位の竹内智香(広島ガス)が決勝トーナメント準々決勝で敗れ、5位だった。予選10位の家根谷依里(大林組)は1回戦敗退で12位。

 エステル・レデツカ(チェコ)が4勝目を挙げ、男子はラドスラフ・ヤンコフ(ブルガリア)が初優勝した。

 ほかの日本勢は予選落ちし、男子の斯波正樹(RIZAP)は21位、川口晃平(GSS WINGS)は40位、女子の佐藤江峰(パーキングポイント)は35位だった。(共同)

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