男子バレー、中大などが8強へ 女子は久光製薬とNECなど
バレーボールの全日本選手権第2日は19日、東京体育館で2回戦の男女計16試合が行われ、男子では日本代表アタッカーの石川を擁する全日本大学選手権王者の中大が、3-1でプレミアリーグのサントリーを破って準々決勝に進んだ。東海大もプレミア勢のジェイテクトに勝った。前回王者JT、パナソニックも8強入りした。
女子は4連覇を狙う久光製薬に加え、NECや岡山シーガルズ、東レなどがベスト8に入った。東九州龍谷高(大分)と金蘭会高(大阪)は敗れ、高校勢は姿を消した。20日は準々決勝が実施される。