スケート高木美初V、小平は5位 スピード全日本スプリント

 スピードスケートの全日本スプリント選手権最終日は30日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、女子は21歳の高木美帆が500メートルで38秒50の2位、1000メートルで1分16秒20の1位となり、合計153・180点で初日からの首位を守って初優勝した。

 小平奈緒は500メートルで4位、1000メートルで5位と振るわず総合5位。連覇は4で途切れた。押切美沙紀が総合2位、500メートルでトップだった神谷衣理那が同3位に入った。

 男子は26歳の大和田司が合計142・030点で初制覇。及川佑は総合3位。

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