アメフット、パナが8年ぶりV 日本選手権ライスボウル

 アメリカンフットボールの日本選手権「第69回ライスボウル」は3日、東京ドームで行われ、社会人代表のパナソニックが学生代表の立命大に22-19で勝ち、8年ぶり4度目の優勝を果たした。

 パナソニックは佐伯栄の3FGで前半を9-3で折り返し、第3クオーターにはRB横田がTDランで追加点。粘る立命大に第4クオーターで逆転を許したが、終盤の土壇場にスペシャルプレーから小山のTDで再逆転した。健闘が光った立命大は、終了間際に同点を狙ったFGも外れ、7年ぶりの日本一を逃した。

 社会人が7連勝で、対戦成績は21勝12敗。最優秀選手にはパナソニックの横田が選ばれた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス